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【江藤詩文の世界鉄道旅】マハラジャ・エクスプレス(4)斬新すぎる新解釈の“日本食”…インド人シェフ大奮闘!

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【江藤詩文の世界鉄道旅】マハラジャ・エクスプレス(4)斬新すぎる新解釈の“日本食”…インド人シェフ大奮闘!

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 旅も中盤にさしかかった3日目の夜。乗客をあれこれ世話するコーディネイターとして乗車していた23歳のインド人美女ラティカさんは言った。

 先週のコラムに書いたように、マハラジャ・エクスプレスでの食事は、朝・昼・夕の3食とも、基本的にインド料理またはコンチネンタル料理の2種類が用意されている。しかし7泊8日のツアーでは、乗客の住んでいる国によっては、あらかじめその土地の調味料や食材を食料庫に積んでいるのだという。

 事前リクエストの有無に関わらず、食材や調味料を用意しておくのは、日本・韓国・中国・タイからのゲストがいる場合。なかでも、もっとも準備する品目が多いのが日本とか。赤・白・田舎の3種類の味噌や醤油、酒、みりんといった調味料、昆布やかつおの出汁、うるち米と乾麺、しょうがやわさびなど薬味、七味に山椒、とんかつソースまで揃っていた。日本の味が恋しくなったら、いつでも食べてもらえるようにという心遣いだ。日本料理を注文しても、追加料金はかからない。

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  • 見た目はかなり日本料理に近い「チキンの照り焼き」。インドにもタンドリーチキンなどの鶏肉料理があるので、火の入れ具合などは手慣れていて、なかなかの仕上がり
  • 料理長のジョン・ストーン氏。キッチンはいつのぞいてもピカピカに清掃が行き届いていた。この春には日本人のグループツアーが、貸し切りで数時間乗車するそう
  • 1日3回の料理でよく使うデイリー・スパイスに限っても、これだけ種類が豊富。これらを絶妙に組み合わせてインド料理ならではの奥深さ、豊かな味わいをつくり出す

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