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ライフスタイルの流行…「ボタニカル」衣食住で拡大、都会生活に癒やしの力

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ライフスタイルの流行…「ボタニカル」衣食住で拡大、都会生活に癒やしの力

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 ■ビール類や芳香剤も

 ボタニカルを打ち出した新商品の発売が相次いでいる。ポイントは「健康」や「自然」のようだ。

 植物の香りを強調したビール類を開発したのはサッポロビール。3月10日、ホップ、コリアンダーシード、オレンジピール由来の香り成分を多く含む「サッポログリーンアロマ」を発売した。糖質を減らすなど、健康を気遣う女性がターゲット。同社では「女性の社会進出が進む中、ストレスも増加しているといわれ、手軽に発散効果が期待できる商品や、癒やしを感じられる自然由来のものが好まれる傾向がある」とする。

 5月で発売40周年を迎える小林製薬のロングセラー芳香消臭剤「サワデー」にも3月26日、天然のドライフラワーを使った新シリーズ「ボタニカル」が登場した。従来商品は消臭機能を重視したトイレ用のイメージがあるが、新商品は室内で楽しむホームフレグランス。3種類の香りがある。デザイン性の高い容器と自然植物を使ったため、価格も従来に比べ高めだが、新たなユーザーの獲得を目指す。広報担当者は「飾って楽しむインテリア。天然ものの需要は高い」と話す。

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  • 天然のドライフラワー「ボタニカル」
  • 「サッポロ・グリーンアロマ」

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