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広がる朝型勤務、課題も浮上 交通機関や保育園、体制整わず

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広がる朝型勤務、課題も浮上 交通機関や保育園、体制整わず

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 子育てだけでなく、将来は介護による制約社員が増えることが予想される。ただ、決められた勤務時間ではどうしても仕事ができないことで退職となれば、「社員が培ったキャリアを生かせないことになり、会社にとっても大きな損失」(損保ジャパン日本興亜の吉田リーダー)だ。朝型勤務のさらなる定着には、公共交通機関や保育所など、働く人を支えるインフラの充実も求められる。(松村信仁)

 ■朝型勤務を実施している企業

 【通年実施】

 伊藤忠商事、富士ゼロックス、カゴメ、リコー、未来工業など

 【期間限定】

 損害保険ジャパン日本興亜(7月1日~10月31日)、キヤノン(7月6日~9月26日)、デンソー(7月1日~9月30日)、三菱自動車工業(7月13日~9月30日)、国際石油開発帝石(7月1日~8月31日)、武蔵野銀行(同)、クレディセゾン(7月16日~9月15日)など

 ※通年実施は、夜間の残業禁止で事実上の朝型勤務となっているケースも含む

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  • 午前8時すぎのオフィスで勤務する木全さん(手前)=東京都新宿区の損害保険ジャパン日本興亜本社

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