成人向け雑誌“目隠し”めぐり論争 コンビニでは性表現が氾濫している?
更新きっかけは、平成26年度に6回にわたり行われた市と有識者との研究会のリポートで、「コンビニでは、野放図に性表現が氾濫し、子供も容易に目にすることができる」と指摘されたことだ。竹山市長の肝いりで進められ、地域の安全・安心などで市と相互連携する包括連携協定を26年12月に締結していたファミリーマートと協議。昨年12月には大筋で合意していたという。コンビニを対象にしたのは、さまざまな年齢層、男女の不特定多数が訪れるからだという。
締結式の日、まず直営の「なかもず駅北口店」(堺市北区)で取り組みを開始。翌17日に10店舗に拡大した。
協定によると、対象は、大阪府青少年健全育成条例で有害図書類に指定され、区分陳列された雑誌。高さ12センチの濃い緑色のカバーで雑誌中央を腹巻きのように覆い、上部のタイトルや下部のバーコード部分以外を隠す。後ろの粘着部分で止めている。カバーの購入代金は市の予算でまかなっている。




