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【江藤詩文の世界鉄道旅・夏休み特別企画】GENBI SHINKANSEN/現美新幹線(3)布に鏡、アニメまで。アーティストの個性が光る各車両

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【江藤詩文の世界鉄道旅・夏休み特別企画】GENBI SHINKANSEN/現美新幹線(3)布に鏡、アニメまで。アーティストの個性が光る各車両

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 運行中はどの車両にも自由に移動ができ、ほぼすべての乗客が各車両を周回しながらアートを鑑賞しているが、16号車では少々時間が必要だ。ここでは新潟の風景やカルチャーからイメージを想起した15分ほどのアニメーションが流れている。世界的な映像作家で現在はニューヨークに在住しているアメリカ人アーティスト、ブライアン・アルフレッドさんの作品だ。叙情的な作品には台詞は一切ないが、見ている人が自分だけのナレーションを脳裏に浮かべているのだろう。

 これらに前回紹介した写真家・石川直樹さんによる14号車、荒神明香(こうじん・はるか)さんによる立体アートが美しい15号車が連結されている。

 しかし、さすが世界で唯一無二の新幹線“現美”。見どころはこれで終わりではなかった。

■江藤詩文(えとう・しふみ) 旅のあるライフスタイルを愛するフリーライター。スローな時間の流れを楽しむ鉄道、その土地の風土や人に育まれた食、歴史に裏打ちされた文化などを体感するラグジュアリーな旅のスタイルを提案。趣味は、旅や食に関する本を集めることと民族衣装によるコスプレ。現在、朝日新聞デジタルで旅コラム「世界美食紀行」を連載中。ブログはこちら

このニュースのフォト

  • ほのぼのとした気分になりつつメッセージを感じる作品だ
  • ブライアン・アルフレッドさんの映像が流れる16号車
  • 明るくなるとパターンが浮かび上がり車内の雰囲気はがらりと変わる
  • 出発前の駅構内。窓の外が暗いとスクリーンカーテンはこんな感じだが…
  • 松本尚さんによる11号車
  • 新潟駅に停車中の「GENBISHINKANSEN/現美新幹線」

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