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東海道新幹線で「座席E」に座る子は賢い 塾経営者が断言する理由

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東海道新幹線で「座席E」に座る子は賢い 塾経営者が断言する理由

配信元:PRESIDENT Online 更新

 たとえば、大人2人子ども1人で中型・大型の飛行機に乗ると、どうしても3席横並びの「C、D、E」といった座席を予約したくなるものだが、子どもは窓際に座らせてほしい、と。

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 なぜか。

 羽田空港を利用する場合、離陸直後には京浜工業地帯の工場群が見えることがある。子どもは学校や塾で、京浜工業地帯を勉強する。「工場が密集しているかつては日本最大の工業地帯」とか、「土地が足らなくなって関東内陸工業地域に工場を移転した」とか。たしかに習う。でも彼らは京浜工業地帯をイメージしづらい。

 社会科で勉強する「農業」や「水産業」は得意なのに、「工業」を苦手にする子が多いのは、食べ物と違って、ものづくりは実感を持ちにくいからだろう。でも、埋め立て地に延々と続く工場群を一度上空から目にしたら、感覚として理解することにつながる。

 着陸直前もそうだ。千葉県の房総半島を通って着陸していくが、その途中に京葉工業地域の工場群を見ることができる。

 ハワイ行きの飛行機はどの座席だと頭がよくなるか?

 伊丹空港や福岡空港の着陸直前には、いかに住宅地の近くに空港があるかを実感できるので、騒音や振動対策で夜間に離着陸ができない話へとつなげることができる。

 そこまで親が話せなくても、後から「関西国際空港は、騒音・振動といった公害対策で海上に作られました」と学んだとき、「そういえばあの時に乗った飛行機……」とつながってくれればいい。

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  • (プレジデント社より引用)
  • (プレジデント社より引用)

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