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転職面接で「具体的に話す人」の落とし穴 面接官との間に生じる“2つのズレ”

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転職面接で「具体的に話す人」の落とし穴 面接官との間に生じる“2つのズレ”

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◆実績を伝えるときの落とし穴

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 転職の面接で多い質問に、前職での実績があります。これは具体的に数字などを使って伝えるのが基本です。

例)

×「徹底的にムダを省こうという精神でコスト削減を行い、成果を出し続けました」

○「細部にわかる削減目標を設定し、コスト削減の責任者を務めた5年間で、累計○○円のコストカットを行いました」

 しかし、具体的に伝えられる人が陥りやすい落とし穴もあるのをご存知でしょうか。

 一つめは、求めているものの違いに気づきにくいこと

 具体的に伝える必要性を理解している人は、数字で伝えやすい実績に構成が偏りがちです。そこが相手の求めているポイントであればよいのですが、わかりやすい数字の部分に引っ張られ、要望のズレに気づけないというのもよくあるケースです。

 二つめは、具体的な説明をすることで、新しい職場とのズレが伝わってしまうこと

 転職では即戦力になる人物が求められますが、同じ業界の同じ職種であっても、やり方や求められるものは違います。具体的に元の職場での実績を話すことができるほど、そのズレも伝わりやすくなります。

 このような落とし穴の対策としてお勧めなのが、抽象度をあげたひとことを付け加えるという方法です。

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