SankeiBiz for mobile

【お台場メール】仕事か家族か 「ミス・パイロット」第9話は人生の岐路

ニュースカテゴリ:EX CONTENTSのエンタメ

【お台場メール】仕事か家族か 「ミス・パイロット」第9話は人生の岐路

更新

 仕事を優先するのか? 家族を優先するのか? 堀北真希の主演でお送りしている『ミス・パイロット』(火曜後9・00)の12月10日放送の第9話は、人生で誰もが一度は直面するであろう問題についても考えさせられる見逃せないストーリーとなっている。

 『ミス・パイロット』は、就職試験でなかなか合格をもらえず、自分のやりたいことも見つからなかった手塚晴(堀北真希)が主人公。彼女が、旅客機のパイロット訓練生に偶然に採用され、試験を受けていくうちに、その素晴らしさに魅せられ、パイロットを目指していくという物語だ。

 担当教官の国木田孝之助(斉藤工(たくみ))指導の下、晴とともにパイロットを目指すのは、小田千里(相武紗季)、岸井泰治(間宮祥太朗)、小鳥翔(小柳友(ゆう))、山田一男(関西ジャニーズJr.の藤井流星(りゅうせい))、諸星麻也(庄野崎謙(しょうのざき・けん))たち。日本での地上勤務、アメリカでの飛行訓練を終えた時点で、一番優秀だった千里が脱落してしまった。

 第9話では、5人で日本での訓練が再開する。そんな中、晴は父親の手塚茂雄(石倉三郎)から母親のよし美(根岸季衣(としえ))の病気が発覚、悪化していると聞き、呆然とするのだった。晴は、厳しい訓練が続き、家族との時間が取れる状況ではない。パイロットの夢をあきらめ母のそばにいるのか…。それとも、一人前のパイロットになって、自分の操縦する旅客機に母を乗せるという約束を果たすため、夢に向かい続けるのか…。そして、仲間たちはそんな晴にどう接していくのか…。ANA全面協力の下、ダイナミックでリアルな映像とともに見ごたえのある話になりそうだ。(フジテレビ広報部 山本麻祐子/SANKEI EXPRESS

ランキング