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ピストリウス被告 検視証言に嘔吐

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ピストリウス被告 検視証言に嘔吐

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南アフリカ・首都プレトリア  恋人の女性を射殺したとして殺人などの罪で起訴された南アフリカの両脚義足の五輪ランナー、オスカー・ピストリウス被告(27)の裁判で3月10日、女性の検視を行った医師が出廷。痛ましい証言を聞いたピストリウス被告が嘔吐(おうと)する場面があった。AFP通信が伝えた。

 首都プレトリアの高等裁判所で行われたこの日の公判で、医師は被告の使った銃弾が破壊力のある「ブラックタロン」と呼ばれるものだったと証言。3発の銃弾が女性の身体をどのように傷つけたのかを詳細に語った。(SANKEI EXPRESS

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