【フィギュア】最後の舞台は6位 鈴木「無駄ではなかった」
更新この日迎えた最後の舞台に鈴木は「思い描いていた自分のスケートではなかったので、悔しいところもある。最高の演技で終わるのがいかに難しいか分かった。(一時は)病気で滑れなくなったけど、それがきっかけで大学を卒業しても続けようと思ったので無駄ではなかった」と振り返った。
一方、大きなミスはなかったが、ほとんどのジャンプが回転不足と判定された村上は「SPでも(回転不足を)取られたので、たぶん駄目だろうなと思っていた。何でかは分からない」と話した。(SANKEI EXPRESS)

