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科学
パリの動物園 6年の大改修終え再開
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フランス・首都パリ市街 フランスの首都パリの人々に長年愛されてきたバンセンヌ動物園が6年の大改修を終え、4月12日、リニューアル・オープンした。AFP通信が伝えた。
1934年に開園したこの動物園は老朽化が進んだため2008年にいったん閉園。1億7000万ユーロ(約240億円)をかけ、「動物の健康とより自然な生息環境」を大切にした“21世紀型の動物園”に生まれ変わったという。動物園は「来園者は自然の観察者になってほしい」と話している。(SANKEI EXPRESS)