ニュースカテゴリ:EX CONTENTS
トレンド
ドレスに負けない「伝説の花嫁」のつくり方 IKKO流ウエディングテクニック
更新
「一生幸せな結婚生活を送ることができる」と言い伝えられているジューン・ブライド。来月に結婚式を予定している人も多いのでは。SANKEI EXPRESSに「美のカリスマ IKKOのちょっといい話聞きたい?」を連載中の美容家、IKKOさんは、ヘアメークアーティストとしてあまたの花嫁を送り出してきた。現在発売中のムック「MISS Wedding 『ブライズビューティvol.12』」(世界文化社)でも、極上のオーラを放つヘア&メークスタイルを提案している。参列者の目を奪う「伝説の花嫁」のつくり方を、EXにも特別に教えてもらった。
ヘアメークだけでなく、ブライダルの衣装デザインも手がけるなど、美しい花嫁をつくる方法を知り尽くしたIKKOさん。花嫁に求められるのは「永遠のガーリッシュ」だという。「どんなにこれまでキャリアを積んできたとしても、嫁いだ先には人生の先輩がたくさんいる。そんな中でかわいがってもらうためには、少女のような純粋さを持ち続けることです」
ピュアなオーラで人をひきつける花嫁になるために、何よりも大事なのは「肌感の演出」。「ウエディングドレスは計算されつくした芸術品。ドレスに負けない肌を作り上げましょう。ドレス選びでも、デザインだけでなく色に気をつけて。一口に白といっても何百種類もあります。自分の肌に合う白を選ぶようにしてください」
肌作りは内側から。「式が決まったら、すぐにエステに通い始めて。直前では間に合いませんので。老廃物を排出してくれるデトックス系がいいですね。おすすめは韓国の骨マッサージ法『コルギ(骨気)』。ゆがみやくせを正しい位置に戻し、老廃物を流してくれます。私は麻布十番の『薬手名家』によく行きます。店長のイ・ヒョンジョンさんがとっても上手なんです」
当日のメークにもポイントがある。「いつものメークより、1トーン半白く仕上げること。これで純白のドレスにも負けません。目元にはあまり色を使わず、ブラウン系やピンク系のシャドウやラインで存在感を。チークはややパープルがかったピンクを選ぶと透明感が出ます。リップはピュアで愛らしい印象にするためにも、赤い口紅は避けてヌーディーなピンクに」
デコルテや肩も忘れてはならない。「露出している部分全てが大事! 舞台用の水おしろいでデコルテをカバーするのもいいでしょう。さらっとしてすぐ乾きますし、ドレスにも色移りしません。当日持ち込めば、担当のヘアメークさんが塗ってくれるはずです」
乾杯やウエディングケーキの入刀など、結婚式で注目を集める機会が多いのが指先。「結婚式のネイルでは、奇抜さよりも、指を長く美しく見せる演出を。グラデーションのフレンチなら、長く細く見えます。おすすめサロンは『erikonail OMOTESANDO』。日本を代表するネイリストの一人、黒崎えり子さんが主宰するネイルサロン。エレガントでベーシックなデザインが得意です」
ヘアから肌、指先まで。最後に花嫁を完成させるのが「香り」。「かわいらしい花嫁さんには、ランバンの『マリー・ミー(Marry Me)!』。結婚式にぴったりの名前ですが、香りもピーチやジャスミン、ビターオレンジとブーケに合います。クラシックな印象ならアニック グタール『ケラムール オードトワレ』。ピンクシャンパンがはじけたような香りで、とっても華やかです」
これで、カンペキな花嫁のできあがり。「好きな人と結ばれるという幸せこそが、花嫁のオーラを作り出します。自信を持って、誰からも愛される花嫁になってくださいね」(文:塩塚夢/撮影:vale. 城健太/モデル:澤村花菜、メイ・パクディ/SANKEI EXPRESS)