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【ボクシング】元世界王者、M・アリ氏 肺炎で入院

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【ボクシング】元世界王者、M・アリ氏 肺炎で入院

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ボクシングの元ヘビー級王者、モハメド・アリ氏=2006年1月28日、スイス・ダボス(AP)  ボクシングの元ヘビー級王者、モハメド・アリ氏(72)=米国=が20日、肺炎のため入院したことが分かった。21日、ロイター通信が伝えた。

 広報担当者によると、軽症で容体は安定しているという。入院先など詳細は明らかにされていない。アリ氏は1981年に現役を引退。約3年後、パーキンソン病と診断され、闘病生活を続けている。今年9月、米ケンタッキー州ルイビルで行われたイベントに出席し、元気な姿を見せた。(SANKEI EXPRESS

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