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「黄色いアジア人」中国で批判殺到 アップル絵文字、多様性配慮まさかの逆効果

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「黄色いアジア人」中国で批判殺到 アップル絵文字、多様性配慮まさかの逆効果

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 米アップルが公開した「iPhone」(アイフォーン)などで使える新しい絵文字が物議を醸している。 多様な人種に配慮し、人物などの絵文字の肌の色を6種類から選べるようにしたのだが、そのうち黄色の肌について、中国人を中心に「黄色すぎる。人種差別だ」「アジア人への偏見の表れだ」といった批判が噴出しているのだ。

 多様化が裏目に出てしまったアップルは「アジア人を表したものではない」との苦しい弁明に追われているが、最重要市場と位置づける中国での販売に影響が及ぶ懸念は拭えない。

 「俺たち、こんなに黄色いかな?」

 英紙デーリー・メール(電子版)などによると、今回の騒動は、ある中国人が短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」に書き込んだこんな一文がきっかけとなった。

 この投稿をきっかけにウェイボには怒りの声が殺到した。

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  • アップルが公開した肌の色が違う6種類の新しい絵文字(AP)
  • 日本語版の絵文字は、クレヨンや絵の具の「うすだいだい」に近い色使いとなっている

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