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「黄色いアジア人」中国で批判殺到 アップル絵文字、多様性配慮まさかの逆効果

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「黄色いアジア人」中国で批判殺到 アップル絵文字、多様性配慮まさかの逆効果

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 公開された6種類の肌の色が並んだ写真を見ると、黄色がアジア系人種をイメージしているのは明らかで、アップルの説明はいかにも苦しい。

 日本発祥の絵文字はいまや国際規格として採用され、英語でも「Emogi」と呼ばれ全世界で愛用されている。

 アップルも2011年に導入したが、人物の絵文字は、ほぼすべてが白人だったため、人権団体などから「白人以外は自己表現ができない」との批判が出ていた。ネット上でも改善を嘆願する数千人のユーザーの署名が集まり、アップルは昨年3月に絵文字の多様化を表明していた。

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 今回公開した絵文字では、肌の色の選択のほか、32カ国の国旗を追加したり、プリンセスから建設現場の作業員といった職業の選択肢を増やしたり、同性カップルにも対応するなど、「多様性」に配慮する姿勢を全面的にアピールしている。

このニュースのフォト

  • アップルが公開した肌の色が違う6種類の新しい絵文字(AP)
  • 日本語版の絵文字は、クレヨンや絵の具の「うすだいだい」に近い色使いとなっている

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