SankeiBiz for mobile

【男子ゴルフ】21歳スピース 重圧押しのけメジャー連勝

ニュースカテゴリ:EX CONTENTSのスポーツ

【男子ゴルフ】21歳スピース 重圧押しのけメジャー連勝

更新

最終ラウンド、通算5アンダーでホールアウトし、ギャラリーの声援に応えるジョーダン・スピース=2015年6月21日、米ワシントン州ユニバーシティープレースのチェンバーズベイ(共同)  男子ゴルフのメジャー第2戦、全米オープン選手権は21日、ワシントン州ユニバーシティープレースのチェンバーズベイ(パー70)で最終ラウンドが行われ、21歳のジョーダン・スピース(米国)が69で回り、通算5アンダーの275で制した。4月のマスターズ・トーナメントに続くメジャー2連勝。19位から出た松山英樹は70と伸ばせず通算3オーバーの18位だった。

 スピースは米ツアーで今季3勝目、通算4勝目で賞金180万ドル(約2億2140万円)を獲得。ダスティン・ジョンソン(米国)とルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)が1打差の2位で並んだ。

 最後に女神がほほ笑んだのは新世代のヒーローだった。最終組のD・ジョンソンが18番で4メートル、1メートルのパットを続けて外し、先にプレーを終えていたスピースが栄冠に輝いた。「こんなに興奮したことはない」と声をうわずらせた。

 最後まで混沌(こんとん)とした展開だった。16番で10メートルの難しいラインを読み切って抜け出したが、17番はダブルボギー。「終盤はすごい重圧だった」という。パー5の最終ホールは2打目をピン下5メートルにつけてのバーディー。1打のリードを奪ったものの、追いつかれることを覚悟し、気持ちを切り替えていたところだった。

 マスターズ、全米オープンと連勝するのはベン・ホーガン、ジャック・ニクラウス、タイガー・ウッズ(いずれも米国)らに続く史上6人目の快挙。「偉大な人ばかり。その中に自分が入るとは」とはにかむが、次は同一年に4つのメジャーを全て制する「年間グランドスラム」の偉業も期待される。(共同/SANKEI EXPRESS

ランキング