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【プロ野球】大谷、最速10勝に涼しい顔
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七回表2死、西武・鬼崎裕司(おにざき・ゆうじ)の右球を岡大海(おか・ひろみ)が好捕し、両手を突き上げる大谷翔平=2015年7月10日、北海道札幌市豊平区・札幌ドーム(高橋茂夫撮影) プロ野球は10日、各地で5試合が行われ、札幌ドームでは日本ハムが西武に1-0で勝った。日本ハムの大谷は両リーグ一番乗りで10勝目。三塁を踏ませず8回無失点だった。八回に近藤のチーム初安打となる二塁打で好機をつくり、岡がスクイズを決めた。西武は岸が七回まで無安打と好投したが、大谷を攻略できなかった。
大谷は、開幕7連勝をマークするなど順調に白星を重ね、球宴前に節目の10勝に到達した。背番号11の先輩ダルビッシュは同じ3年目で19試合目に2桁勝利を記録した。大谷は13試合目。数字がすごさを証明している。ただ本人は「最速で10勝? 1勝でも多く貢献したいと思っていただけ。これだけのファンに入ってもらって力になった」と涼しい顔だ。
厚沢(あつざわ)投手コーチは「勝っている要因はフォークボール。力の入れどころと抜きどころをつかんでいる感じがする」と分析。栗山監督は「ばたばたしなくなった」と安定感を指摘している。(SANKEI EXPRESS)