SankeiBiz for mobile

【女子ゴルフ】大山「66」猛チャージ 3打差2位 全米女子OP

ニュースカテゴリ:EX CONTENTSのスポーツ

【女子ゴルフ】大山「66」猛チャージ 3打差2位 全米女子OP

更新

第2ラウンド、10番でティーショットを放つ大山志保。通算4アンダー=2015年7月10日、米ペンシルベニア州ランカスターのランカスターCC(共同)  女子ゴルフのメジャー、全米女子オープン選手権は10日、ペンシルベニア州ランカスターのランカスターCC(パー70)で第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、第2ラウンドで6バーディー、2ボギーの66をマークした大山志保が、通算4アンダーの136で首位と3打差の2位に浮上した。梁煕英(韓国)が7アンダーで首位に立ち、ステーシー・ルイス(米国)が大山と並んで2位。

 大山は第2ラウンド後半に一気に加速した。アウトの9ホールでボギーなしの4バーディーを奪って2位に浮上。6年ぶりとなる大舞台で、気負いなくクラブを振った。

 要因は好調なショット。インから出て2ボギーをたたいたが、14番(パー4)の第2打を9番アイアンでピンそば1メートルにぴたりと乗せた。このバーディーで「落ち着いた」と言い、以降はフェアウエーを外さない第1打を生かし、ピンに絡むショットを連発した。

 3度目となるこの大会では、初出場で22位と健闘した2007年の第1ラウンドで2位発進した。だが、09年を最後に遠ざかった。09年は米ツアーに挑戦したが肘痛に悩み、最終的に手術を受けた。「最高の舞台。戻ってこられたことがうれしい」と率直に喜ぶ。

 けがを克服し、38歳になっても前進する大山には、来年のリオデジャネイロ五輪という大きな目標がある。そのためにも今大会で「自分に足りないものを持ち帰って、技術面、メンタル面を磨きたい」と向上心を口にする。メジャー制覇を狙える好位置で、いよいよ決勝ラウンドを迎える。(共同/SANKEI EXPRESS)

 

ランキング