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【プロ野球】広島・松山 エース力投後押し 勝ち越し弾

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【プロ野球】広島・松山 エース力投後押し 勝ち越し弾

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八回、本塁打を放った広島・松山竜平=2015年8月8日、東京都文京区・東京ドーム(塩浦孝明撮影)  プロ野球は8日、各地で行われ、広島は巨人に2-1で競り勝った。松山が三回に先制の右翼線二塁打を放ち、1-1の八回には勝ち越しの4号ソロ。前田は7回1失点でリーグトップに並ぶ9勝目。巨人は5安打に終わり、3連敗。5カードぶりに負け越した。

 左打者の松山が放った左中間への打球がぎりぎりでフェンスを越えた。前田と高木勇の両先発が互いに譲らぬ1-1の八回に飛び出した勝ち越しソロ。6月9日以来の本塁打で広島に勝利をもたらし「最初は(外野を)抜けるかなと思っていたけど、思ったよりも伸びた」と相好を崩した。

 「打撃練習からいい入り方ができていた」と三回2死一、二塁でも右翼線に先制二塁打。チームの全2打点を挙げる活躍で、3番での先発起用に応えた。

 「ボールを後ろから見ることができている」と好調の要因を表現する。一時はボール球を打ってしまっていたが、練習から球を両目で見る意識を強く持ち、調子を取り戻した。新井打撃コーチも「ボール球に手を出して凡退していたが、きょうはストライクを打った」と評価した。

 左投手相手の日は先発を外れることが多い。先発出場と代打出場とが日ごとに変わる立場だが「気持ちは同じ。任されたところでやるだけ。代打でも、その日の1打席目だと思ってやっているので」。精神面での波をなくし、好結果につなげた。(SANKEI EXPRESS

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