【大相撲】国技館ため息 鶴竜「悪癖」の注文相撲
更新「ちょっと弱気になったかな」と推測するのは北の湖理事長(元横綱)。土俵下で見た藤島審判長(元大関武双山)は「結びの一番を良い相撲で締めることが、横綱でなくても最後に相撲を取る者の務めではないか」と苦言を呈した。
鶴竜は昨年九州場所で12日目の豪栄道戦を立ち合い変化で制して1敗を守ったが、以降、相撲が崩れて賜杯争いから脱落した苦い経験もある。
照ノ富士と2差がつく劣勢で迎える今場所の終盤戦。本人が消化しきれない思いを抱えたままでは、横綱初優勝はなかなか近付いてこない。(藤原翔/SANKEI EXPRESS)
