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謎めいた多神教への「入門編」 「古代エジプト美術の世界 魔術と神秘」

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謎めいた多神教への「入門編」 「古代エジプト美術の世界 魔術と神秘」

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 「マミーボード(ミイラにかぶせられた木製の蓋)」は、ミイラが入れられたひつぎの蓋。かつらに緑色が使われたり、赤みを帯びたデザインがあしらわれ、再生や復活を求める願いが込められている。

 日本でも古来、あらゆるものに八百万(やおよろず)の神が宿る多神教が信仰されてきた。財団のロバート・スティーヴン・ビアンキ考古美術部門長は、展覧会開会式のあいさつで、「エジプト古代美術から、日本の方々が、共通の何かや調和を感じてもらえればいい」としめくくった。(原圭介/SANKEI EXPRESS)

 【ガイド】

 ■「古代エジプト美術の世界 魔術と神秘-ガンドゥール美術財団の至宝」 11月23日まで、渋谷区立松濤美術館(東京都渋谷区松濤2の14の14)。一般500円。(電)03・3465・9421。

このニュースのフォト

  • 「前後を見分ける聖なる目のアミュレット」エジプト末期王朝(664~332BC、提供写真)。(C)Fondation_Gandur_pour_l’Art、Geneva,Switzerland.Photographer:Andre
  • 「呪文125のビネット、通称『死者の書』より」プトレマイオス王朝エジプト(305~30BC、提供写真)。(C)Fondation_Gandur_pour_l’Art,Geneva,Switzerland.Photographer:Ssdra_Poinetet

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