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焼酎「霧島」の故郷を訪ねて 宮崎県都城市

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焼酎「霧島」の故郷を訪ねて 宮崎県都城市

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 器は、マグカップぐらいの大きさがいいとか。大きすぎるとお湯割りの冷め方が早くなるそうだ。また、焼酎を先に入れてお湯割りを作ると、焼酎に急に熱が入るから、荒々しい味になるという。ただ、焼酎の楽しみ方は人それぞれ。おいしいものを食べながら、わいわい楽しく杯を重ねる…。やはり、そうなんだと、独りごちて、旅を終えた。(竹中岳彦/SANKEI EXPRESS

 ■霧島酒造 宮崎県都城市下川東4の28の1。創業は1916(大正5)年5月で、来年100周年を迎える。工場見学の問い合わせ・申し込みは、霧の蔵ブルワリー(電)0986・21・8111(午前9時~午後5時)。

 ■宮崎県都城市 専業農家数は全国2位。畜産業も盛んで、「肉用牛(都城牛)」「豚」「鶏」は、市町村別産出額が全国一。「日本一の肉と焼酎」を掲げており、「ふるさと納税」の特典にも肉や焼酎を活用。これが注目を集め、今年9月現在のふるさと納税額は、これまでの約380倍、約16億7200万円に上る。地域活性化の一環として、《あなたの知らない都城は、あなたの好きな黒霧島の故郷です。》のキャッチコピーをポスターにして、今月から東京モノレールの中づりで掲出するなど、ユニークな取り組みにも力を入れている。

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  • 黒霧島をベースにした「健麗酒」シリーズ(通信販売限定)。冬虫夏草やバニラなどを融合させた「金霧島」。炭酸で割ると、シャンパン感覚で楽しめる=2015年10月7日、宮崎県都城市(竹中岳彦撮影)
  • 黒霧島をベースにした「健麗酒」シリーズ(通信販売限定)。ピンク色のものは、アスタキサンチンを加えた「AX霧島」。炭酸で割ると、シャンパン感覚で楽しめる=2015年10月7日、宮崎県都城市(竹中岳彦撮影)
  • 都城の郷土料理「ナンコツ」。豚の軟骨を特性の味噌だれで煮込んだ一品=2015年10月7日、宮崎県都城市(竹中岳彦撮影)
  • 都城名物の「おでん」。都城では、大豆もやしは必須の一品=2015年10月7日、宮崎県都城市(竹中岳彦撮影)
  • 焼酎の原酒。出来たてのアルコール度は70度程度という=2015年10月7日、宮崎県都城市(竹中岳彦撮影)
  • 志比田(しびた)増設工場に隣接する「霧島ファクトリーガーデン」にある「霧島裂罅水(れっかすい)の泉」は、水を汲みにくる人が絶えない=2014年5月13日、宮崎県都城市(霧島酒造提供)
  • 霧島を望む畑で、焼酎の原料となるサツマイモ「黄金千貫」を収穫。つやがある20センチぐらいのイモがベストだという=2015年10月8日、宮崎県都城市(竹中岳彦撮影)
  • 霧島酒造の本社増設工場。噴水は工場からも見渡せる霧島の山並みをモチーフにしている=2012年3月13日、宮崎県都城市(霧島酒造提供)
  • 本社増設工場のボトル詰めライン。1時間に1800ミリリットルの紙パック6300本の充填ができる=2015ねん10月7日、宮崎県都城市(竹中岳彦撮影)

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