中国企業、今度はF1買収に触手 GP開催12年の実績自負
更新今回のF1買収の噂について、人民網は「今回の買収は噂の段階でしかないが、近年、中国の投資家のスポーツ関連の投資に対する興味が、ますます色濃くなっているのは、争いのない事実だ。もし中国資本がF1買収を達成したら、F1はさらに多くの中国色が追加される。毎年1回の開催にとどまらないかもしれない」と期待を示している。
もっとも、近年はF1の人気自体、下降傾向にある。投資集団がもくろむ利益を上げられるかどうかは不透明だ。ただ、中国でF1は、五輪、サッカーのワールドカップ(W杯)と並ぶ「世界3大スポーツイベント」と位置づけられており、中国人投資家のプライドをくすぐるには十分かもしれない。(中国総局 川越一(かわごえ・はじめ)/SANKEI EXPRESS)
