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還暦迎え 著書で人生の「第2章」提案 歌手、エッセイスト アグネス・チャンさんインタビュー

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還暦迎え 著書で人生の「第2章」提案 歌手、エッセイスト アグネス・チャンさんインタビュー

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 一方、海外ではイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)などによるテロが後を絶たない。その度に巻き込まれた市民らの生命が奪われる。「私たち一人一人の生命は預かったものであり、テロはそれを無慈悲に奪う、いわば“生命の泥棒”です。テロリストは自分たちが神の代弁者のように振る舞っているけれど、亡くなった生命は戻ってこないし、どんな宗教にも奪う権利なんてないはず。ISの人たちはそのことに早く気づいてほしい」と、最後は厳しい表情を見せた。(文:巽尚之/撮影:古厩(ふるまや)正樹/SANKEI EXPRESS

 ■アグネス・チャン 1955年8月生まれ。香港出身。72年に「ひなげしの花」で日本デビューし大ヒット。上智大学を経てカナダ・トロント大学を卒業。94年には米スタンフォード大学で教育学博士号を取得。98年に日本ユニセフ協会大使に就任し、タイ、イラク、カンボジアなどを視察。2000年に本格的に歌手活動を再開し、シングル「この身がちぎれるほどに」は20万枚を売り上げた。08年には第50回日本レコード大賞の特別賞を受賞。著書に「わたしもぼくも地球人~みんな地球に生きるひとPart4」(岩波ジュニア新書)、「女性にやさしい日本になれたのか-終わらない『アグネス子育て論争』」(潮出版社)など。

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  • 「ひなげしの終活」(アグネス・チャン著、提供写真)

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