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映画「白鯨との闘い」

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映画「白鯨との闘い」

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 何度か映画化もされたハーマン・メルヴィルの小説『白鯨』の基になった史実を、「アポロ13」のロン・ハワード監督(61)が圧倒的な映像で再現した。1等航海士のオーウェン(クリス・ヘムズワース)が乗る捕鯨船エセックス号は、南太平洋で巨大な白鯨と遭遇する。死闘の末、船を大破された乗組員に待っていた運命は…。

 白鯨が象徴する大自然への畏怖だけでなく、映画はたたき上げのオーウェンとエリート船長との対立、必ず生きて帰るという乗組員の生への執着にも力点を置く。人間の葛藤が重層的に描かれ、ドラマに厚みを加えていた。16日、全国公開。(藤井克郎/SANKEI EXPRESS

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