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破壊された2つの親子関係 映画「最愛の子」

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破壊された2つの親子関係 映画「最愛の子」

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 ティエン(ホアン・ボー)の3歳の息子、ポンポンが誘拐される。彼は別居中の妻、ジュアン(ハオ・レイ)と息子を捜すが、寄せられる情報は詐欺目的かいたずらばかり。3年後、ティエンはついに地方の農村でポンポンを発見。親の顔を忘れておびえる息子を抱き上げ、追いすがる養母のホンチン(ビッキー・チャオ)を振り払って必死に走り出す-。

 ピーター・チャン監督(53)が描き出すのは誘拐で破壊された2つの親子関係だ。チャオは子供への愛情をとめられないホンチンの苦悩を全編ノーメークで熱演しており、圧倒される。号泣必至。公開中。(岡本耕治/SANKEI EXPRESS)

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