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トレンド
- 壁画のモチーフは依頼者と相談した上で決める。こちらは店の名から椿の花を描いた=2014年9月20日、埼玉県川越市の和雑貨店「川越椿の蔵」(田中幸美撮影)更新
- このあたりはかつて鴨川へと繋がる池が点在していたことから、コイを描くことにした。「鯉が天に登り龍になる」という中国の故事、登竜門にちなんだという=2014年12月12日、京都市中京区の御池通地下街「ゼスト御池」(田中幸美撮影)更新
- 空に向かって飛翔するゾウが描かれたガラス戸。どこか琳派(りんぱ)の創始者、俵屋宗達が杉戸に描いたゾウを彷彿とさせる=2014年8月15日、京都市中京区の担々麺専門店「麺_匹十(ピート)」(田中幸美撮影)更新
- 動植物をモチーフにして描く際には、事前に必ずスケッチをする。最初の壁画のモチーフとなったサイを描いたときは、京都や大阪の動物園にサイがいなかったため、東京・上野動物園にまで足を運んだ=2014年6月19日(田中幸美撮影)更新
- 壁画が完成すると、依頼者の記念日などを考慮しながら日付とサイン、そしてタイトルを描き入れる=2014年9月22日(田中幸美撮影)更新