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エンタメ
- 「BLUE」は芝居的な要素をふんだんに取り入れた舞台公演。新体操もダンスも一つのツールに過ぎない=2015年1月25日、青森県青森市堤町の「リンクステーションホール青森」(田中幸美撮影)更新
- 演出の長谷川達也さんは、新体操が「重力に抗って飛ぶ」ということにインスピレーションを得て「BLUE」の脚本を書いたという。これは存在を否定されながら、空高く飛ぶことを覚えた少年が、月へ向かうおとぎ話でもある=2015年1月25日、青森県青森市堤町の「リンクステーションホール青森」(田中幸美撮影)更新
- 今回「BLUE_TOKYO」のメンバーが演じたのは戸籍を持たない「廃児」と呼ばれる少年たち。親に復讐を誓う者、金を求める者、それぞれの境遇を身体の動きや顔の表情で表現した=2015年1月24日、青森県青森市堤町の「リンクステーションホール青森」(田中幸美撮影)更新
- 「廃児に市民権を」と書かれたチラシを手にダンスをするシーン。特別ゲストの「DAZZLE」の熱演も見逃せない。中央奧の黒い帽子姿が演出・脚本を担当した長谷川達也さん=2015年1月24日、青森県青森市堤町の「リンクステーションホール青森」(田中幸美撮影)更新
- 新体操特有のリングやロープなどの道具を使った演技も随所に散りばめられた=2015年1月24日、青森県青森市堤町の「リンクステーションホール青森」(田中幸美撮影)更新
- 重力がどんどん増して人々が大地に釘付けと鳴るシーン。パターン化した人の配置に、まるで絵を見ているような錯覚にとらわれた=2015年1月24日、青森県青森市堤町の「リンクステーションホール青森」(田中幸美撮影)更新