「服をかっこよく着たかったら、ランジェリーが大事。ボディーラインはランジェリーで決まるから！」－。数多くの女性誌で活躍する人気モデルのＳＨＩＨＯが、４月から放送が始まったトリンプ・インターナショナル・ジャパンの新ＣＭに出演、下着選びの大切さを熱弁している。

　同社の主力ブランド「天使のブラ」と、補整下着ブランド「シェイプセンセーション」をＰＲするこのＣＭで、ＳＨＩＨＯは「おしゃれを心から楽しむ等身大の女性」（同社）を好演。

　クローゼットの前で洋服を選ぶタンクトップ姿はかわいらしく、真っ白な服に身を包みさっそうと歩く姿はいかにもモデルらしくかっこいい。

　くびれたウエストときゅっと上がったヒップラインが美しく、同性の共感と憧れを集めそうだ。

　ＳＨＩＨＯがＣＭで最もこだわったのは、視聴者に向かって話しかけるストレートトーク部分。現場スタッフに「服をかっこよく着るにはどうしたらいいのかな」と質問を投げかけてもらい、監督が求める声のトーンに合わせようと何度も挑戦を重ねたという。

　ただ、最後のウオーキングシーンではテイクを全く重ねず、監督も文句なしの美しさだったとか。

　実際に「天使のブラ」のブラジャーと「シェイプセンセーション」のガードルを着用して撮影に臨んだＳＨＩＨＯは、「あわせて着ることで全身のラインがばっちり決まる。

　『もっといろんなお洋服を着てみよう』って、おしゃれにも自信が持てるんですよ」と、ファッションを前向きに楽しみたい女性にエールを送っている。