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【ニッポンの力】新幹線イヤー到来、“安全神話”も延伸 リニア着工など続々

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【ニッポンの力】新幹線イヤー到来、“安全神話”も延伸 リニア着工など続々

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 リニアは全席指定で1度に1000人程度を運ぶ。名古屋駅で東海道新幹線と相互に乗り換えられるようにする。料金は新幹線よりも品川-名古屋で700円、品川-大阪で1000円ほど高くなる見通し。名古屋以西のルートは未確定だが、名古屋市から奈良市付近を通り、終点は新大阪駅が想定されている。

 品川-名古屋で約40分、さらに新大阪まで1時間ほど。いずれも「のぞみ」の半分程度の時間で済む。移動時間短縮による経済効果は大きく、三菱UFJリサーチ&コンサルティングは「開業後50年間で10兆7000億円」と試算している。

 一方、北陸新幹線は東京から北陸を経由して大阪まで約700キロの建設が計画されている。このうち東京-長野は「長野新幹線」として1997年に開業。最高時速260キロの長野-金沢の営業運転が始まれば東京-金沢は約2時間半で結ばれる。日本政策投資銀行によると、石川県内への経済波及効果は年間約124億円にのぼる見込みという。

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  • 北陸新幹線の新型車両「E7系」
  • 仙台塩釜港に到着した新幹線E7系の先頭車両=30日午前、仙台市
  • 仙台塩釜港に船で到着し、陸揚げされる新幹線E7系の先頭車両=30日午前、仙台市
  • JR東日本と西日本は北陸新幹線用の新型車両(E7系)を報道陣に公開した=28日午前、宮城県利府町の新幹線総合車両センター(鴨川一也撮影)
  • JR東日本新幹線総合車両センターで公開された北陸新幹線の新型車両「E7系」=28日午前、宮城県利府町
  • JR東日本と西日本は北陸新幹線用の新型車両「E7系」(W7系)を報道陣に公開した=28日午前、宮城県利府町の新幹線総合車両センター(鴨川一也撮影)
  • 北陸新幹線の新型車両「E7系」のグランクラスのシート=28日午前、宮城県利府町
  • グランクラスとグリーン車をつなぐデッキに施されたデザイン
  • グランクラスとグリーン車をつなぐデッキに施されたデザイン=2013年11月28日、宮城県利府町の新幹線総合車両センター(鴨川一也撮影)
  • グランクラスとグリーン車をつなぐデッキに施されたデザイン
  • 平成39年に開業予定のリニア中央新幹線(写真は試験走行するリニアモーターカー)
  • 試験走行をするL0系=山梨県都留市(桐原正道撮影)
  • 実験線を試験走行する新型リニア=山梨リニア実験センター(植村光貴撮影)

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