ロボットにかける韓国の本気度 「テコンV」立像は消えたが…
更新「ロボットと共に楽しいファンタジーを!」をコンセプトに、まずサイボーグやアンドロイドといったロボットを身近に感じてもらうとともに、ロボット工学への興味や知識を深めてもらうのが狙いだそうです。
施設内は「ロボット・キングダム」「ロボット・ヴィレッジ」「ロボトピア」「ファンシティ」の4エリアに分かれており、遊園地部分にはウオーター・ライドや大規模なローラー・コースター、流れるプールといった遊戯施設に加え、花壇、動物園、博物館なども。さらに昼はロボットパレード、夜はキャバレー・タイプのミュージカルなど華やかなイベントも開催されます。当然、レストランやホテルをはじめとする飲食・宿泊・物販施設も完備です。
ちなみに昨年の11月17日付米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)によると、これらの施設には、米ハリウッドの大手映画会社、20世紀フォックスとワーナー・ブラザーズ映画、そしてアミューズメント・パークの運営でも知られる米ウォルト・ディズニーと米レゴランドが全面協力しているのです。




