あの最強の戦闘機が復活する!? 「何でも屋」最新F-35に“鈍重”疑惑
更新F-35のA型は空軍用、B型はSTOVL(短距離離陸・垂直着陸)型の海兵隊用、C型は海軍の空母艦載用だ。基本フレームなどを共通として設計開発費を安価に済ませようとの思惑があった。
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しかし計画が進むにつれ、共通で済む部分は当初予想より少ないことが判明する。また飛行や攻撃のプログラムは各型用に専用のものが必要で、開発費、開発時間とも当初計画を大きくオーバーした。さらに、その性能に疑問符をつける専門家がいる。
世界でベストセラーとなったF-16戦闘機の開発に携わった航空機設計者のピエーレ・スプレイ氏は、F-35について「地上軍への近接支援に空対空戦闘、戦線後方への爆撃、全部1機種でできるはずがない」と指摘。「マニューバ(急旋回などの格闘機動)ができない。F-35は戦闘機とされているが、あれはくだらない爆撃機だ」と批判する。
もしF-35に問題があるならば、エンジンが1機で小型で安価なF-35を「何でも屋」にしようとした点にあるのかもしれない。量産の遅れに開発費の高騰、そして“鈍重”疑惑がF-35に降りかかるなか、出現したのがF-22の再生産計画だ。









