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「早期の首脳会談を」 米副大統領 韓国に対立自制促す 安倍首相に説明

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「早期の首脳会談を」 米副大統領 韓国に対立自制促す 安倍首相に説明

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 バイデン米副大統領が6日、韓国の朴槿恵大統領との会談で「これ以上日韓が対立するのは東アジアの安全保障上米国の利益にもならない」と自制を求め、早期に日韓首脳会談を行うよう促していたことが分かった。バイデン氏が安倍晋三首相に電話で伝えた。ただバイデン氏は首相に対しても「米国は日韓の仲裁者にならない」と述べ、「日本は対話が早期に実現できるよう冷静に対応してほしい」と要請したという。

 電話会談は米国側が求めたもので、バイデン氏が4日に中国、6日に韓国を歴訪した際の模様を報告した。

 政府関係者によると、バイデン氏は朴氏と会談した際の話として、朴氏が首相の歴史認識を問題視し「安倍首相は認識を改めようとせず、こうした時に首脳会談を行ってもかえってよくない」と発言したことを説明。首脳会談を行う姿勢をみせない朴氏に対し、バイデン氏は首相が「対話のドアは常に開けている」と早期の首脳会談を望んでいることを伝え、会談の実現を働きかけたという。

 バイデン氏は中国の習近平国家主席との会談内容についても首相に説明。中国が東シナ海に設定した防空識別圏について「認められない」と直接伝えたことを明らかにした。具体的には「東シナ海の現状を一方的に変更するものであり認められない。米国と日本は同じ認識だ」と述べたといい、首相は謝意を伝えた。

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