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米国株、個人投資家に人気 証券各社、サービス拡充で販売攻勢

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米国株、個人投資家に人気 証券各社、サービス拡充で販売攻勢

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 日米金融大手の合弁会社、三菱UFJモルガン・スタンレー証券も米国株に注力している。

 同社で売買可能な銘柄数は業界でもトップクラスの約4000銘柄。また、米金融大手モルガン・スタンレーと協力して分析した米企業の詳細な独自情報を個人投資家に提供するなど、情報サービスの質で他社との差別化を図る。

 同社の増井哲也プロダクトマーケティング部副部長は「アベノミクス(による円安の進展)以降、投資家は米国株投資に対しても積極的になっている」と指摘。実際に、同社の10月の米国株を含む外国株の売買代金は過去最高を更新した。

 11月に入ってからも米国株人気は強く、SMBC日興証券の同月の外国株の売買代金はリーマン・ショック以降で最高を記録した。

 米国株人気の背景にあるのは、技術革新を続ける米企業や長期的な円安への期待感だ。

 ニューヨーク市場のダウ工業株30種平均は24日、5営業日連続で続伸し、11月に史上初めて1万6000ドルの大台を突破してから一本調子で上昇を続けている。

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