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東京株、午前終値は336円安 アジアも全面安で世界同時株安に
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大幅反落した日経平均株価を示すボード=16日午前、東京都中央区 16日の東京株式市場はほぼ全面安のなか大幅反落している。日経平均株価の午前終値は、前日比336円62銭安の1万4736円90銭。一時下げ幅は400円に達し、5月30日以来4カ月半ぶりに1万4700円を割った。
前日の欧米市場に続く大幅値下がりで、世界同時株安の様相となった。香港、韓国など他のアジア主要市場も全面安となっている。
268円安の1万4805で取引が始まり、そのまま大きく下落。序盤に急落。午前9時半すぎに400円安の1万4672円まで値を下げた。
その後1万4700円台に戻したが、下げ幅300円台から上げ渋る展開が続いた。
世界経済の先行き不安から、前日の欧米主要市場はフランスCACが3.6%下落するなど、大幅下落。ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均も一時460ドル安、終値173ドル安と大幅な続落となった。
市場では「海外の悪い要因だけで下げている。日本国内においては悪い要因はない。敏感になりすぎている」(SMBC日興証券)など、東京市場が下がりすぎとの見方が強い。
東証株価指数(TOPIX)の午前終値は、前日比26.43ポイント安の1197.24。東証1部銘柄のうち91%超にあたる1670が値下がりした。