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ネパール支援、NPOに感謝状 女性の自立「今後も後押し」

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ネパール支援、NPOに感謝状 女性の自立「今後も後押し」

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自立支援活動について語り合うバッタライ駐日大使(左)と和田佳子さん=東京都目黒区のネパール大使館  ネパールの女性自立と子供たちの教育環境向上に多大な貢献があったとして、健康食品販売会社、フォーデイズ(東京都)の和田佳子社長が理事長を務めるNPO法人「ネパール・シナプス自立支援協会」に対し、同国政府からこのほど感謝状が贈られた。和田さんはマダン・クマール・バッタライ駐日大使を表敬訪問し「ひたむきなネパールの女性たちを今後も後押ししていきたい」と約束した。

 同協会の主な活動地域は「世界で最も美しい日の出が見られる」といわれるヒマラヤにほど近い山村、サランコットだ。日本人のメンバーと地元の人が協力して、観光客向けの展望レストランを建設して雇用を生み出した。

 同時に、布製のバッグなどを販売する売店を併設し、それらを作る裁縫技術を地元の女性に教えた。出稼ぎで父親が不在の各家庭に現金収入がもたらされ、労働から解放された小学生らが学校に通うことが可能となった。

 同大使は「“魚を与えるのではなく魚の取り方を教える”という長期的な視点での支援を提供してくれた。政府間支援とは違った社会基盤づくりに役立つユニークな活動だ」と謝意を述べた。

 これに対し、和田さんは「自立のきっかけをつくる支援をさせていただいたが、地元の人たちのバックアップがあったからこその成功」と村人をたたえ、「母親や子供たちがキラキラした表情に変化していくのを見て、本当によかったと思った」と振り返った。

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