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ありえない事態続発…韓国軍の未熟な軍事力 自慢の米国最新鋭兵器使いこなせず

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ありえない事態続発…韓国軍の未熟な軍事力 自慢の米国最新鋭兵器使いこなせず

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 また、経済が危機的状況で物価高かつ就職難という韓国の世情を「ヘル朝鮮(地獄のような韓国)」と表現する韓国ネットユーザーらは、今回の失敗に「ヘル朝鮮には答え(解決策)がない」と絶望の声をあげている。

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 韓国の国防部では「推進部分が切り離され、弾頭だけになったためレーダー反射面積が小さく、今回は正確に追跡できなかった」などと説明したが、同じ機材(レーダー)を使う日米の艦船は問題なく追跡できていたのだから、言い訳にならない。原因はレーダー操作員をはじめとした軍人の能力不足にあるのだが、その根底には「そもそも高価なイージス艦は韓国軍に必要だったのか」という重要な問題がある。

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 韓国では現在、イージス艦を3隻保有している。世宗大王と栗谷李珥(ユルゴク・イ・イ)、西●(=がんだれに圭)柳成龍(ソエ・リュ・ソンニョン)で、2008年から12年の間に竣工した。

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  • 韓国海軍のイージス艦「世宗大王」。一部のイージス艦で、ソナーを内蔵する水面下の球状艦首カバーが壊れるなどの不具合が相次いでいる。(韓国海軍HPより)
  • 韓国海軍最大の軍艦「独島」。強襲揚陸艦だが、発電機の故障で電源喪失し漂流するなど不具合続きだ。(韓国海軍HPより)
  • 韓国海軍最大の軍艦「独島」。設計ミスや故障が相次ぐうえ、搭載するヘリコプターを開発できなかったため、主に一般市民に海軍をPRする行事で使われている。韓国のネットユーザーらは「イベント艦」と皮肉を込めて呼ぶ(韓国海軍公式HPより)
  • リムパック演習でSM-2ミサイルを発射する韓国海軍艦艇。明後日の方向へ飛んでいくものも少なくない。軍は米国の製造メーカーに保証を求めたが却下されている。(韓国海軍HPより)

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