より柔軟な働き方を
調査結果について、キャッチザウェブは「会社が副業を禁止しているかどうかにかかわらず、自分に合った副業を見つけられていないことが、副業を始める足かせになっていることがうかがえる」とコメントしている。
さらにこの調査結果から見えてくるのは、会社勤めをしながら空き時間で思ったような副収入を稼ぐのは難しいという実態だ。先にも触れたが、副業に取り組む会社員の6割が実際に稼いでいる副収入額は1カ月1万円未満。多くの時間を費やせばそれ以上に稼げるが、現状、多くの会社員にとって時間を割くことが最も難しいようだ。政府が企業間での副業解禁を推し進めるのであれば、まずテレワークなど、柔軟で効率的な働き方を企業側に普及させていく必要があるかもしれない。