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また、大手チェーン名がついていると、注目を集めるため炎上しやすくなる。多くのユーザーが大手チェーンを使っており、不衛生な行為を自分ごととしてとらえやすくなるからだ。なお、有名大学の学生が引き起こした場合も、注目を集めると同時に恵まれている対象として攻撃されやすくなるので、注意が必要だ。
「自分も炎上するかも」とは思わない
大学1、2年生に話を聞くと、社会ニュースに一切興味がない学生が多いことを感じる。彼らが社会ニュースに興味をもつのは、3年生になり就職活動を始める時期になってからだ。
SNSやニュースアプリ経由で興味があるニュースのみ読むという学生は、非常に多い。興味があるタイトルだけを読むため、バイトテロ問題がどれだけ話題となっていても当人たちには届いていない。だからこそ、「自分も炎上するかも」と思わず、不適切投稿をしてしまう学生が後を絶たないのだ。
停学、退学、内定取り消しにつながることもある
バイトテロで企業側が受ける被害は甚大だ。CMを打つなどして築いてきたイメージが崩れる。マイナスイメージは業績悪化などにつながりかねない。株価の下落だけでなく、店舗閉鎖などにつながることもあるのだ。
一方のアルバイトも、学生であれば停学や退学、内定取り消しなどにつながることは多い。投稿内容によっては賠償請求や書類送検をされる可能性もある。少なくとも、炎上すると個人情報が永遠にさらされることになる。一度の投稿で人生を棒に振るかもしれないのだ。