働き方

職場でのパンプスの強制なくして! 広がる「#KuToo」署名活動 (2/2ページ)

 労働政策研究・研修機構の内藤忍副主任研究員によると、英国ではハイヒールを履かなかったために帰宅を命じられた女性の訴えをきっかけに、政府が職場の服装規定について通達を出したほか、カナダの一部やフィリピンでは職場でのハイヒールの強制を禁ずる動きがあるという。

 「強制は性差別になり得るとともに、労働安全衛生の問題でもある。労働者のやる気をそぎ、健康を害してまで必要な服装か、企業は改めて考える必要があるのでは」と指摘する。

 間もなく企業の採用活動が解禁される。パンプスや革靴が標準とされる就活生のスタイルについて考えようと、25日には東京都内で「スニーカー就活はアリ?ナシ?」と題したイベントが行われた。会場には、男性でも履けるサイズ(27センチまで)のハイヒールも用意。就活や労働に向いている靴かどうかを体験してもらう。

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