火力拡張工事を東芝とIHI受注 インドネシア
東芝とIHIは11日、インドネシアのジャワ島バンテン州にあるロンタール石炭火力発電所の拡張工事で超々臨界圧方式の蒸気タービンと発電機、ボイラーを住友商事から受注したと発表した。2018年から機器を順次納入し、発電所は19年に営業を開始する。
インドネシア電力公社は電力需要の増加で、ロンタール石炭火力発電所の総発電容量を現在の945メガワットから1260メガワットまで拡張する計画。既設の1~3号機の隣接地に4号機の建設計画を進めている。
昨年9月に住友商事は4号機の設計・調達・据え付け工事を一括で手がけるEPC契約を結んでおり、今回、東芝が超々臨界圧方式の315メガワットの蒸気タービンと発電機、IHIがボイラーを受注した。
インドネシアは経済発展とともに電力需要が伸びており、数多くの石炭火力発電所の建設計画がある。東芝とIHIは現地での受注拡大を目指している。
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