日産72万台リコール セレナなど12車種、ドア部品壊れけがの恐れ

 
日産自動車のセレナ

 日産自動車は14日、後部の荷室のドア部品に不具合があり、壊れた部品が飛び出してけがをする恐れがあるとして、乗用車「セレナ」など12車種、計72万7012台(平成21年4月~28年3月生産)のリコールを国土交通省に届けた。

 国交省によると、開けたドアを支えるために左右のドアと車体の接続部分に付けられた金属製の棒が塗装不良で腐食し、破損する恐れがある。

 ドアを開けた際、部品がバンパーを突き抜けたなど、27年6月~28年3月に計5件の不具合が報告されたが、いずれもけがはなかった。