三菱12万台リコール パジェロミニなど6種類 ガス漏れやエンストの恐れ

 
三菱自動車のパジェロミニ

 三菱自動車は14日、ターボ付きエンジンのプログラムミスや冷却装置の不具合で、排ガス漏れやエンストになる恐れがあるとして、乗用車「パジェロミニ」など6車種計12万4419台(平成14年8月~25年12月生産)のリコールを国土交通省に届けた。

 国交省によると、プログラムミスでエンジンに高い負荷がかかると排ガス温度が高くなり、熱疲労で排気装置に亀裂が生じてガス漏れしたり、冷却装置の部品が膨張して停止し、エンストしたりする恐れがある。

 23年7月~28年1月に計273件の不具合が報告されたが、事故はなかった。