ドコモ、光回線使用した固定電話事業に参入 テレビ視聴も
NTTドコモは13日、光回線を利用した固定電話サービスとテレビ視聴サービスに参入すると発表した。光サービス「ドコモ光」のオプションとして20日から販売するもので、従来NTT東西地域会社のサービスを取り次いでいたが、自社ブランドで顧客サポートも含めて一括サービスとして提供する。
「ドコモ光電話」は基本料金が月額500円で通話料は全国一律3分8円(携帯電話向けは1分16円)。基本料に480円分の無料通話と通話中着信や転送、発信者番号表示などの機能を付加して月額1500円の2種がある。
「ドコモ光テレビオプション」は光回線で地上デジタル放送とBSデジタル放送が月額660円で視聴できる。
ドコモは2015年3月からNTT東西の光サービス「フレッツ光」を「ドコモ光」として提供。「ひかり電話」と「フレッツ・テレビ」も自社ブランドに加え、サービス提供の一本化を目指す。新規顧客の獲得のほか、ひかり電話とフレッツ・テレビの顧客の契約変更を見込んでおり、ケーブルテレビ事業と競合することになる。NTTはグループ事業体制の見直しを進めており、NTT東西のフレッツ光と関連サービスをドコモに移管するほか、NTTコミュニケーションズの個人向け電話サービスもドコモが担う方向。
関連記事