東芝、米エンジニアリング大手との協力関係を解消 テキサス原発建設めぐり
東芝は11日、米テキサス州で進める原発建設プロジェクトをめぐり、米エンジニアリング大手、シカゴ・ブリッジ・アンド・アイアン(CB&I)との協力関係を解消したと発表した。
CB&Iは新規原発の建設事業からの撤退を表明しており、原発建設を手掛ける子会社CB&Iストーン・アンド・ウェブスターを東芝の米原発子会社ウェスチングハウス(WH)へ昨年売却していた。
協力解消に伴い、CB&Iは、東芝が出資し、同プロジェクトに参加する米原発開発会社ニュークリア・イノベーション・ノースアメリカ(NINA)に対して保持していた債権を放棄する。
NINAの債務が減ることで、東芝は「プロジェクトの投資環境が改善される」としており、新たな参画企業を募る方針だ。
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