米MS、ビジネス向け交流サイトの「リンクトイン」を買収 2.8兆円で合意

 

 米IT大手マイクロソフトは13日、主にビジネス向けの米交流サイト大手リンクトインを262億ドル(約2兆8千億円)で買収することで合意したと発表した。全株を現金で買収し、年内に手続きを終わらせる方針。

 マイクロソフトのサトヤ・ナデラ最高経営責任者(CEO)は声明で、買収が「オフィス365」など自社の企業向けサービスの強化につながると強調した。買収後も経営方針やサービスの名称変更は行わないという。

 リンクトインは2003年に米国でサービスを開始。登録者の多くが学歴や社名、肩書などを明示しているのが特徴で、転職活動にも多く利用されている。日本語でもサービスを提供しており、全世界で約4億3300万人を超える利用者がいる。(共同)