三菱自と日産が軽の販売再開 燃費データ不正の公表から2カ月半ぶり
販売を再開した軽自動車が並んだ三菱自動車の販売店=1日午前、東京都目黒区
三菱自動車は1日、燃費データの改ざんが発覚し4月20日から販売を停止していた「eKワゴン」と「eKスペース」の軽自動車2車種の販売を、約2カ月半ぶりに再開し注文を受け付けた。納車は5日からとなる。三菱自動車から軽自動車の供給を受けていた日産自動車も「デイズ」と「デイズルークス」の販売を再開した。
また三菱自動車の益子修会長は1日、燃費不正の影響で軽自動車の生産が止まっている水島製作所がある岡山県倉敷市の伊東香織市長と会談した。益子会長は「今回の問題でご迷惑をおかけしました」と謝罪した。益子会長は岡山県の伊原木隆太知事とも会談し、2018年度と19年度に発売予定の軽自動車とスポーツタイプ多目的車(SUV)の次期モデルを、いずれも水島製作所で生産する方針を伝えた。
三菱自動車と日産にとって軽自動車は国内での主力車種で、早期の販売再開に向けて国土交通省に燃費の修正値を6月21日に届け出ていた。
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