BMW、自動運転で提携 半導体インテルと

 

 ドイツ自動車大手BMWは1日、ハンドルなどを操作せずに走行できる自動運転技術を開発するため、米半導体大手のインテル、自動車向けカメラやソフトウエアを手掛けるモービルアイとの3社で提携すると発表した。BMWは2社の技術を活用した自動運転車の生産を2021年までに始める計画だ。

 自動車大手は自動運転技術の開発でしのぎを削っている。トヨタ自動車は東京五輪が開かれる20年ごろに高速道路向けに実用化し、ドライバーがハンドルに触れて安全運転の責任を負う機能の導入を目指している。

 これに対し、BMWなど3社はIT関連企業と連携し、高速道路のほかに市街地でも活用でき、運転席でくつろぐことが可能な高水準の自動運転技術の実現を目指す。自動運転の試作車を開発し、走行実験を進める。(共同)