日本板硝子の米国工場が竜巻で被災 一部ラインは再開まで数週間

 

 日本板硝子は6日、1日に米国中西部で起きた竜巻で、イリノイ州オタワにある建築用ガラス工場が被害を受けたと発表した。人的被害はなかったが、建屋の一部などが破損したため、1基ある製造ラインを一時停止した。生産再開には数週間かかる見通し。

 当面は在庫の出荷で対応するほか、米国に2カ所ある他の建築用ガラス工場での代替生産も検討する。今回の被害による2017年3月期連結業績への影響は軽微とみているが、それ以降については被害の全容などが判明次第、あらためて開示を検討する方針だ。