任天堂3D“3度目の正直”…バーチャルボーイ大コケの過去も (3/3ページ)

2010.6.25 22:15

斬新なスタイルが、逆に敗因となったバーチャルボーイ

斬新なスタイルが、逆に敗因となったバーチャルボーイ【拡大】

 発売当初、任天堂は年間300万台の出荷を見込んだが、フタを開けてみれば全然売れず、翌年には製造を事実上停止した。

 府元氏は「当時はプレイステーションとセガサターンがシェア争いをしていた。両機ともグラフィック性能を競い合っており、色が赤のみのバーチャルボーイは見栄えがしなかった。

 発売時期が悪かった」と振り返る。しかも、当時のゲームは友達同士でワイワイやるのが定番だった。「プレー状況がほかの人に見えないのも、ユーザーに受け入れられなかった」と府元氏は言う。

 「3DSは(バーチャルボーイの)失敗を踏まえて、裸眼にこだわった感じがする。私はメガネをかけているが、メガネの上に3Dメガネをかけると焦点が合いづらくて疲れる。裸眼3Dは期待できそうだ」(府元氏)。20年以上に及ぶ任天堂の挑戦は、ついに実を結びそうだ。

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